おはようございます。
今日、息子は遠足。
朝からお弁当をつくり、準備をして浮かれる息子と保育園に向かいました。
普段は給食なので子供も用のお弁当は年に数回しか作りません。料理は嫌いではないですが、お弁当に詰める作業が苦手です。いまいちうまくおさまらない。
でも、保育園生活4年目になり、慣れてはきました。
なにごとも慣れが大事。
適度に適当に。
そんな遠足で浮かれてる息子との今朝の会話。
「僕が大きくなったらママの方が先に死んじゃうよね」
「そうだね」
突然なにを言い出すやら。どう考えても遠足に浮かれているときの会話ではないような…
「そうだねぇ、だから今のうちにいっぱい遊んでおこうか」
「そうだね、いっぱいあそぼう」
「あとさあ、赤ちゃんが産まれたら、女の子ちゃんが産まれたら、ママって呼べばいいんじゃない?」
「そっかぁ、それもありかもね」
つねづね妹を欲しがっている息子らしい発想です。
そうだね、そうなったらいいね、と思いながら、
天に召された、産まれなかった子の性別はどっちだったのだろうとふと考えました。あれからもうすぐ1年。
産まれてきて、スクスク育っている息子の手を
自転車を漕ぎながら後ろ手できゅっと握り、
母ちゃんは今日も仕事に向います。
今朝の一言
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