肩に力が入っているのがすぐにわかる
4月入園の季節になりましたね。
うちは転園もなく、年度末に持ちかえった着替えといつもの週明けセットを持って登園しました。
先生から今日から一つ上のクラスだね、お兄さんだね、といわれそれでやっと年始の実感を持った母でした。
息子はというと、先生のお話に手を開き(次は5歳の意味)、次のクラスの名前を口にしていました。
おお、認識あるのね。
登園の玄関では、見慣れた顔と見慣れない顔がちらほら。
駅までの道にも同じ保育園バックを持った見慣れない方々がちらほら。
特に1歳前後のお子さんをお持ちの方、肩にすごい力が入ってました。
まだならし保育が始まったばかりだろうけど、保活激戦区で認可保育園ではないけどなんとか保育園確保できて、でもほんとに子供と離れられるだろうか、自分の仕事もどうなるんだろう…
お父さんの送迎もいますが、女性の方がよりそんな気負いが透けて見えます。
でもきっと大丈夫。
なんとかなるものです。
肩の力を少し抜いて、ひとの力をかりてください。
餅は餅屋、保育もプロへ。
これからの新しいスタートにさちあれ。